アトリエ便り

2023年今日は節分です。

随分久しぶりの更新です。

少しコロナがおさまってきたので、レッスンを始めようかと思い動き始めました。

お菓子教室の生徒様が1月の終わりにZoomのオンラインレッスンに参加してくださり、「抹茶スコーン」を楽しく作ることができました。写真は生徒様作です。

お菓子教室、洋裁教室とも安心して楽しくレッスンができるように考えて、レッスンを再開できればと思っています。


~フレンチ袖タックブラウス~

ワンピースの残り生地で作りました。以前作ったブラウスの型紙を利用しています。型紙を生地の必要量にあわせて変更、今回は長袖をフレンチ袖にし生地の必要量を減らし、ウエスト位置でタックを縫ってウエストラインをマークしました。

 


~フレンチ袖ワンピース~

以前から夏に着る涼しげなワンピースを作ろうと、ネットで買い求めておいた生地でやっと作り、夏本番に間に合いました。前から見るとストレートなシルエットですが、後ろはウエスト位置で切り替え、スカートに少しフレアーをいれています。後ろファスナー開きです。

 

 


~ガレット・ショコラ~

ガレット・ブルトンヌのココアバージョンを作りました。

甘さ控えめでカカオの香りがし、大人のお菓子になりました。

通常はセルクルをはめて焼きますが、カップを使うとプレゼント用になります。

 

 


~令和3年初めてのお菓子~

新年あけましておめでとうございます。

一日も早くコロナがおさまり、通常の生活に戻れるよう願っています。

色々食べようと3種類のお菓子を作りました。

右から、ブールドネージュ、ラズベリージャム入りチョコレートケーキ、抹茶小豆ケーキです。シンプルなケーキを数種類一度に作るレッスンも良いと思いました。


~スフレロール~

紅葉の季節も残り少なくなりましたが、今日は、青空と澄んだ空気がとても気持ち良いです。ティータイムに「スフレロール」を作りました。久々のロールケーキ、巻きがあまくなり、シンプルなお菓子ほど丁寧に作らねばと思いました。


~バーチ・ディ・ダーマ~

すっかり外は秋の気配に変わり、朝晩はひんやり、体調に気を付けないとと思います。「貴婦人のキス」という意味のイタリアの郷土菓子を作りました。アーモンドが入ったコロンとして可愛らしいクッキーでチョコレートを挟んだお菓子です。


~バスクチーズケーキ~

材料を混ぜていくだけ、焼き方だけ注意すればとっても美味しくできます。まだ、お昼間は暑いので冷蔵庫で冷たくして食べるのがお勧めです。表面の苦みと中のチーズ生地の滑らかさがとっても美味しいです。


~バナナブレッド~

9月に入りましたが、相変わらずの暑い日が続きます。

そんな時でも手軽に作れるバナナブレッドはお薦めです。甘さ控えめ、ラムレーズンと表面のココナッツロングがアクセントになりました。


~クリームパン~

酷暑が続き家の中から出たくない私、ゆっくり時間を使えるパン作りが楽しいです。冷やして食べるクリームパンを作りました。といっても、普段よく作る白パンをすこし変えてカスタードクリームを詰めただけですが、簡単に作れてとっても美味しいです。


~マンゴープリン~

ようやく梅雨が明け、朝から蝉の声が聞こえてホッと明るい気持ちになります。生クリームなしでヨーグルトを使ったやさしい甘さのマンゴープリンを作りました。


~前後に着れるブラウス~

梅雨の合間のよいお天気、一日大切に過ごそうと思います。

少し前にミセスのスタイルブック2018年盛夏号から、前と後ろとどちらでも着れるブラウスを作りました。手持ちの生地で作ったので少し可愛らしくて、もう一度違う生地で作ろうと思います。


~シナモンロールちぎりパン~

久しぶりにシナモンロールを作りました。いつもと違う感じにしようと、ちぎりパン風にしてみると、まあ、可愛らしくできこれもアリ。色々変化させるとパン作りも楽しいです。



~ブラウス~

長めのブラウスの丈を更に長くして羽織ものにしました。長い間眠っていた生地ですが、今年の夏は出番が多くなりそうです。ミセスのスタイルブック2018年盛夏号36ページから。


~抹茶マフィン~

あんパン用にと買ったこし餡で和菓子が作れないかと思い、抹茶マフィンの中に、餡で包んだバナナを入れ焼きました。生地が柔らかく餡とのバランスがとれて、とっても美味しかったです。


~フーデッドジャケット~

自粛真っ只中の3、4月頃作った軽く羽織れるフーデッドジャケトです。もう少し薄手で作りたかったのですが、なかなか生地屋にも行けず、手持ちの生地で作りました。秋ごろ着ようと思います。レディブティック2019年5月号66ページからパターンを製図し作りました。



~レモンクリームのモンブラン~

梅雨らしい雨が続く日々ですが、

レモンの酸味が爽やかな「レモンクリームのモンブラン」を作りました。たっぷり絞ったレモンクリームはついつい手がのびる危険なお菓子です。