1月のお菓子

ガレット・デ・ロア

用意した生地で作っていただき、ご自分で作った生地はお持ち帰りいただこうと思っています。

フィュタージュ・ラピッド生地の作り方を学びます。

模様の入れ方、焼き方を覚えましょう。

2月のお菓子

 オペラ

ビスキュイ・ジョコンド生地にコーヒーバタークリームとガナッシュを挟んだ重厚感漂うお菓子です。

表面にグラサージュ・ショコラを奇麗に流しかけるコツを覚えましょう。

「opera」の文字と金箔で豪華に仕上げます。

3月のお菓子

いちごのサントノーレ

美味しそうないちごがたくさんお店に並んでいますね。

今日は3月の節句に合いそうな可愛らしい「いちごのサントノーレ」を作りました。

本来のサントノーレをアレンジして一人用に作ったものです。

ブリゼ生地の周囲にシューを絞って台を作りプチシューを飾ります。

プチシューの中にはたっぷりカスタードクリーム、上にはいちごのフォンダンをかけます いちごのコンカッセを中に忍ばせ、いちごのシャンティをたっぷり絞り上げます。

4月のお菓子

 ランタニエ とトライフル

 

「プランタニエ」はフランス語で「春らしい」という意味です。
ジュノワーズの台にふんわりとしたチーズムース、表面に可愛らしいいちごをギッシリ敷きつめ、ゼリーを流し固めました。

もう1品「トライフル」はイギリスのお菓子で、本来はカスタードクリームを使いますが、今回はシャンティクリームにし、果物をあしらって一人用のカップに入れました。

5月のお菓子

 米粉の抹茶ロールケーキ

 

米粉だけで作った別立て生地のロールケーキです。

しっとりしているのに軽~い感じがするように思います。

クリームにもお抹茶を加え、黒豆を散らし純和風にしました。

どんな飲み物とも合います。

 

6月のお菓子

 タルト・オ・パンプルムース

たくさんの種類の果物がお店に並び、どれもが美味しそうで、お菓子にどれを使おうか迷っています。

今日は酸味の効いた赤と白のグレープフルーツを使ってタルトにしました。

タルト型を使わずセルクルに手軽にサブレ生地を絞り出し、滑らかなお味のフランジバンヌクリームを敷き、フルーツを放射線状に並べ焼きました。

焼き菓子なのに生菓子のようなフルーツのみずみずしさが残っています。

7月のお菓子

 シャルロット・オランジュ

 

色鮮やかで涼しげなお菓子に仕上がりました。

ビスキュイの中にオレンジのババロア、中にもオレンジのマリネを忍ばせ、上にもたっぷりフレッシュオレンジを飾り、美しいシャルロット仕立てにします。

冷たくしてお召し上がりください。

 

9月のお菓子

  ガトーウィークエンド

「ウィークエンド」はバターがたくさん入った生地ですが、レモンの酸味が効いてとっても爽やか。表面にかかったグラスアローのシャリシャリした食感が暑さが残る季節に合うと思います。

 

10月のお菓子

 エンガディナーヌストルテ

 

フランスとスイスの国境のエンガディーン地方のお菓子です。

クッキー生地の中にキャラメルで絡めたクルミがたっぷりと入っています。

表面にハート型のクッキーを貼りつけて焼きました。

 

11月のお菓子

 りんごのチーズタルト

 

名前はタルトですが、台はブリゼ生地でサクッとしていて、りんごとチーズクリームが一緒になって、アップルパイとは一味違ったクリーミーな美味しさです。

 

 

 

12月のお菓子

 ノエル・ショコラ

 

甘さを抑えたほろ苦いココアスポンジの中に、紅茶クリームとショコラムースが入っています。

柊やチョコレートのプレートを飾ってmyクリスマスケーキに仕上げましょう。

 

 

 

 

 

 

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